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「三井ホームガーデン芦屋」は、最初はロードサイドの単独展示場1棟からスタートしました。それは、2000年5月20日。ブログの第1回でもご紹介しました現在のモデルハウス「Your
Sign 芦屋」がオープンした記念すべき日です。それからもう8年以上の歳月が経過しましたが、先ごろの「リモデ芦屋」のリニューアル・オープン、そして何よりもこの度の新・芦屋モデルハウスの建築により、「三井ホームガーデン芦屋」はもうすぐ新たなページを開こうとしています。今回は、現在も「Your
Sign 芦屋」モデルハウスのホームアドバイザーとして日々、新・芦屋モデルハウス誕生の過程を見つめ続けている杉本由美子さんと武田佳寿子さんにお話を伺いました。
――― ホームアドバイザーのお仕事をされてどれくらいになりますか?
(杉本)私は、この「Your Sign 芦屋」の以前からホームアドバイザーの仕事をしてきましたので、今年で22年になります。
――― それは、大ベテランですね。
(杉本)そう言われてしまいますよね(笑)。でも、「Your Sign 芦屋」は他のモデルハウスとはちょっと違いますし、できた最初からずっと担当してきましたのでとても愛着があります。
――― 他のモデルハウスと違うというのは?
(杉本)一般的なモデルハウスは総合住宅展示場でいろんな住宅メーカーの建物が集まって建っていますが、「Your Sign 芦屋」はこれ1棟だけの単独の展示場です。でも、もうすぐ2棟になりますけど(笑)。ですから、来場されるお客様の数も総合住宅展示場と比べるとあまり多くありません。平均すると月に10組くらいです。この近辺にお住まいの方や通りすがりの方はもちろんですが、この建物を見るためにわざわざ遠方から来られる方も多いんです。
(武田)確かに、かなり広範囲から来場されます。関西でも大阪はもちろん、奈良や和歌山からも来られますね。大体は、既に三井ホームでご商談いただいているお客様や、三井ホームを建てていただいたオーナーのお客様です。
(杉本)金沢や広島から来られたこともありますよ。そんななかには、「Your Sign 芦屋」をとても気に入って、ほとんどこのまま建てていただいた方もいらっしゃいました。
(武田)この建物をそのまま買いたい! という方が来られたこともあります。売り物ではないとご説明しても、ご納得いただけなくて… とても大変でした(笑)。 (杉本) でも、三井ホームがこのモデルハウスをつくった目的のひとつは、三井ホーム・オーナーの多い阪神間・芦屋での地域に根ざした"三井ホームの輪"を広げていくことでしたから、やはりオーナーやそのお友達が中心ですね。そのための催し物も、いろいろ企画しています。
――― そういえば、今日もお茶を楽しむイベントを開催されていますね。 (杉本)ええ。他にも菓匠の方に和菓子の楽しみ方を講演いただいたり、 ビーズ教室を開いたり。フラワーアレンジメントも好評ですよ。単なるズラッと並べた展示ではなく、本物のインテリアのように建物のそこここに飾るので、お花が自然にお部屋にマッチしてとても素敵なんです。
(武田)私は、去年の秋に開催した「男の料理教室」がとても印象的でした。ご夫婦での参加なのですが、料理をつくるのはご主人なんです。しかも、イタリアンのコース料理を。とっても上手にできて、それを召し上がる奥様の本当に嬉しそうな笑顔が忘れられません。
(杉本)それに、居間での小規模なコンサートもよく催されます。芦屋にはアーティストの方も多くお住まいですし、文化的なつながり、広がりがあるというのでしょうか、毎回盛況です。そんな8年間の活動を通して、オーナーの方からもごく自然にお声がかかる、お友達と気軽に立ち寄っていただける場所として、定着できていると思います。ですから、今度の新しいモデルハウスの完成がとても楽しみです。
――― 最後に新モデルハウスオープンなどこれからに向けての抱負をお願いします。
(杉本)ホームアドバイザーは、お客様と三井ホームの"橋渡し役"だと思っています。「三井ホームガーデン芦屋」は総合展示場と違ってオーナーをはじめ本当に様々なお客様がお越しになりますが、新モデルハウスができて来場される方が増えても、おひとりおひとりにしっかりと「おもてなし」をさせていただけるよう努めていきたいと思います。
(武田)この仕事は一昨年の秋からですので、まだ充分な経験がありません。でもお客様とお話することは好きですし、"より1歩"づつでもお客様に近づいて接することができるように心がけていきたいと思います。
――― ありがとうございました。 |
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大阪府岸和田市に本社・工場を有する三井ホームコンポーネント関西株式会社は、1976年9月21日の設立(商号変更 1994年4月1日)以来30年以上にわたって三井ホームの住まいづくりを支えてきました。当初は建築部資材等の物流・商流についての関西圏におけるディストリビューション・センターとしての役割がほとんどでしたが、近年はこれまで建築現場で施工されていた建物の床、壁、屋根などの構造部分を予め工場内で製作して現場に出荷する「パネル工場」として、三井ホームだけでなく関西圏で施工されるツーバイフォー住宅全体について重要なポジションを確立しています。もちろん新・芦屋モデルハウスも、その多くの構造部分が当工場にて製作されています。今回は、その工場の責任者、大阪工場長の山本哲久さんにお話を伺いました。
――― 当工場では、どれくらいの住まいを生産しているのですか?
昨年度は、年間約1,400棟弱の構造パネルを出荷しました。一時期は、年間2,000棟近い出荷をこなした年もあります。この工場では、近畿2府4県を中心として、中部圏(名古屋方面)から四国の東部までかなりの広域をカバーしています。また、需要の関係で住宅は3月竣工のボリュームが非常に多くなるので、それを受けて工場では毎年12月・1月が生産のピークになります。その折には、通常月で概ね40名の人員体制を60名くらいまで増員して、フル稼働で月間160棟程度に対応しています。
――― 当工場の特徴は何ですか?
そうですね、三井ホームはミリ単位で設計できる注文住宅なので、ふたつと同じ家はないでしょう。それを工場でつくる訳ですから、当工場のコンセプトは同じモノを大量に生産するオートメーション化ではなく、"
本来現場でつくる工程を、工場で集約して行うこと " なんです。
――― それには、どんなメリットがあるのですか?
メリットは大きく3つあると思います。1番目は、通常の施工ならまず現場で基礎を造り、その基礎ができてから壁や床を順次作っていくので、基礎が出来てからでないと構造部分をつくる作業にかかれません。でも、工場製造なら、現場で基礎を造っている間に平行して工場で壁や屋根をつくり、基礎工事のスケジュールに合わせてタイミングよく現場に運んで一気に組み立てるので、天候にも左右されにくく、工事の期間が短縮できます。次に、1軒1軒違う注文住宅でも、作業を1ヵ所で集約して、しかも作業に適した環境で行うことで、品質や作業の効率が高いレベルで安定し易いことです。現場の環境は、状況によってそれこそ様々ですからね。そしてもうひとつ、集約して作業を行うことで効率良く材料を利用できますから、無駄なゴミも大幅に減らすことができますし、作業で出る木屑などの再利用もし易いんです。
――― 品質だけでなくエコロジカルでもある訳ですね。ところで、今回の新・芦屋モデルハウスはいかがですか。
新しいGフレームを使った斬新なデザインの建物ですね。だからでしょうが、製造現場としての一番の印象は、2×6(ツーバイシックス)のスタッド(壁の骨組みとなる柱材)を使った壁の多さですね。通常の建物では、吹き抜けなどの部分を除いてほとんどの壁は2×4(ツーバイフォー)壁ですから。釘打ちやランバーの緊結箇所の数も増えますしね。デザインを追及する分、構造部分にはそれを支えるための一層の強度が必要なんでしょう。
――― なるほど、技術あってのデザインなんですね。山本さんは、この仕事をされてどれくらいになりますか。
もう20年になります。工場長としては3年です。
―――― ご自分の仕事について、どのように感じていますか。
私たちは技術者ですから、まず「品質」を一番に考えます。モノづくりは品質から始まると思います。でも、"
お客様の気持ち " になって「品質」を考えられないのなら、何にもなりません。私は、住まいには「優しさ」と「強さ」の両方が必要と思います。お客様ご家族が何十年とそこに住む、そのために必要な「優しさ」と、でも何十年の間には災害やいろんなことがあるでしょうし、 そんなときにお客様を守る「強さ」です。そして、そのどちらも「品質」に支えられて成り立ちます。私は「自分にも厳しく、部下にも厳しく」を信条として、私を含めたここで働く一人ひとりが、手がけた建物に住んでいただくお客様の気持ちを忘れずに、「品質」を追求していきたいと思っています。
――― ありがとうございました。 |
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三井ホームガーデン芦屋 〒659-0016
芦屋市親王塚町12-7 OPEN:10:00〜17:00 ■交通 JR「芦屋」駅より徒歩約8分 阪神高速神戸線「芦屋」ランプから山側へ車で約8分 ■水曜日定休
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三井ホーム
神戸支店 芦屋営業所 所長 林 哲也
| Birth
Story Diaries(誕生物語ブログ) 三井ホーム独自技術の「新Gフレーム」のギャラリー誕生までをご紹介します。
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